ギックリ腰の施術ポイント

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昨日、中途半端に終わった

ギックリ腰のお客様の施術

👇👇

ギックリ腰のお客様に研修で学んだことを！

月曜日に庭で作業をしていたら

しゃがんだ時に痛めたとのこと

このままでは仕事に支障がきたすので

本来なら8日（木曜日）にご予約を

いただいていたのですが

5日（火）に診てもらえないかと

連絡が来たのでした

1日経っているので

痛みは少し和らいでわいるものの

長時間のデスクワークは出来そうに

ありません

いつもこのブログでお伝えしているのは

ギックリ腰の時は

腰はほとんど触りません

まずはギックリ腰の影響で

内臓が緊張して硬くなっているので

お腹をゆるめます

お腹をゆるめることで

足（太もも）の緊張が取れます

そして重要なのは

内臓の下にある

腸腰筋群がゆるむんです

その中でもポイントは大腰筋

この筋肉はうつ伏せの状態だと

なかなかアプローチできないので

お腹をゆるめながら

骨盤を調整してゆるめます

これは言葉ではなんと説明していいか

難しいです

ギックリ腰でなければ

腰をしっかりとゆるめるが

ギックリ腰の時は

腰をしっかりとゆるめるのは逆効果です

お腹をの緊張をとり

大腰筋をゆるめ

太もものかたさをとり

その後、お尻や太ももの裏、ふくらはぎ

足の裏を調整します

腰は軽く触るくらいです

研修で学んだことは

これ以外にも骨盤の施術がありますが

その施術方法は企業秘密です

施術後、動けるようにはなりましたが

ご本人さんがまだ不安だとおっしゃるので

当初のご予約の8日(木)に

ご来店頂きます

その時は、体の状態をみて

腰の施術をするか

体のバランスを調整するか決めます

それではまた明日