広島の秋、寒暖差ケアのすすめ

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【寒暖差7℃に注意】広島でも増えている「寒暖差アレルギー」と整体の関係

こんにちは。整体院○緑庵です🍃

2025年10月30日

広島市では日中の最高気温が約20℃前後

朝晩の最低気温が13℃ほどと

寒暖差が約7℃もある一日となりました

（庄原では最低気温がマイナス2℃だったとか！）

「昼はポカポカ、夜は冷える」

まさに秋特有の寒暖差が

身体にこたえる時期です

🌬 寒暖差が引き起こす“自律神経の乱れ”とは

寒暖差が大きい日は

身体が急な温度変化に対応しようとして

血管を拡げたり縮めたりを繰り返します

この働きが自律神経のバランスを乱す原因になり

だるい・疲れやすい

肩こり・首こり

めまい・頭痛

鼻水やくしゃみ（寒暖差アレルギー）

といった症状を引き起こすことがあります

特に「寒暖差アレルギー」は

花粉やウイルスではなく

温度変化そのものが刺激になって

鼻粘膜が反応してしまうタイプ。

アレルギー検査では異常なしでも

鼻がムズムズしたり

くしゃみが止まらなかったりする人は

要注意です‼️

👐 整体で整える“寒暖差に強い体づくり”

こうした寒暖差ストレスは

筋肉の緊張と血流の滞りからも起こります。

整体で体のゆがみを整え

自律神経の働きをサポートすることで

季節の変化にも強い体を目指すことができます

特におすすめなのが

首・肩・背中まわりの調整

胸郭（肋骨まわり）のストレッチ

骨盤バランスのリセット

これらを整えることで血行がよくなり

冷えやだるさ寝つきの悪さの改善が期待できます

💡 shigeからのアドバイス

寒暖差が大きい日は

服装や生活リズムにもひと工夫を！

朝晩は軽い羽織ものを用意して温度調整を

寝る前に首・肩のストレッチでリラックス

冷たい飲み物より常温か温かい飲み物を

そして、寒暖差で体がこわばる夕方以降は

整体の効果が出やすい時間帯です。

お仕事帰りなどに

「寒暖差で身体が重いな」と感じたら

ぜひ一度ご相談くださいね

🍁 まとめ

今日の広島は、最高気温20℃・最低気温13℃。

この約7℃の差が体にとっては

大きな負担になることもあります

季節の変わり目こそ、

「体の声を聴く」チャンスです。

体が軽くなると心もスッと前向きになります

寒暖差のある日は

整体で心と体を整えてみてくださいね

それではまた明日

※本日の広島市の気温データ参照元：RCCニュース（TBS系）