三笘選手のクロスと難しい施術は数ミリの世界線

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カタールワールドカップ

1次リーグE組　日本対スペイン

後半6分　三笘選手のクロスからの

田中選手の逆転ゴール

試合後にいろんなメディアやSNSなどで

三笘選手のクロスがゴールラインを割っていた

という議論が数多く起こっていました

勝った日本側からしたら

入っていたと思うし

負けたスペイン側からすると

いやあれは入っていない

という思いでしょう！

しかしVARでの審議の結果

ゴールとして認められているにも関わらず

見た目には出ているようにも感じるし

ほんの少しかかっているようにも見える

なんともスッキリしない状態が続いていました

しかし

遂にFIFAから公式見解が発表されたのです

三笘のクロスが外に出ていない証拠が出た

👇👇

ゴールラインにボールがかかっていたのが

わずか1.88mm

こらは今までの線審の目視では

ノーゴールの判定だったでしょう

テクノロジーの進化ってすごい

僅か1.88mmの差が

勝負の明暗をつけるのだから・・

施術も数ミリ単位の技術を

問われることがあります

上手な整体師は

手の先にセンサーがあるかのように

指先の感覚を常に感じて

お客様の硬いところや

異常があるところを見つけているのです

※イメージ

メンテナンスで通って頂いている

お客様が多いのですが

月に数人はひどい症状でご来店

頂くことがあります

またご紹介で初めて来られる場合も

痛みが酷くてお越しの場合が多いです

そんな時はやはり施術に緊張が走ります

いつも楽に施術しているように見えるかも

しれませんが

そんなことはなく

指先にはお客様のコリ（硬いもの）を

感じながら施術しているんです

ぎっくり腰や痛みが強い方は

慎重に悪い場所を探しながら

施術をしているんですよ

その場所を施術する時は

数ミリ単位でゆるめることもあるんです

その数ミリが楽になるか

痛みが残るか

明暗が別れるんです

いい施術をするには

数ミリの攻防が密かにあることを

ここだけの話にしておきます

今日もありがとうございます

明日もご期待ください♪