フェイクセットとフェイク施術

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1976

中国でアジア大会が開催している最中

日本国内ではパリオリンピック

の切符をかけた男子バレーボールの

オリンピック予選兼ワールドカップが

開催されています

ここまで3勝1敗と

エジプトに逆転負けをくらい

負けれない状態です

日本のお家芸の一つに

レシーブが乱れたり

セッターがレシーブした際に

2打目をバックアタックで打つ

戦術があるのですが

この2打目をバックアタックを打つ振りをして

空中でアタックからトスに切り替えて

3打目を他の選手がバックアタックを打つ

フェイクセット

という日本が得意としている戦術があります

日本代表では高橋藍選手や

石川祐希選手が得意としていますが

先日のトルコ戦での3セット目

高橋藍選手のフェイクセットが

あまりにも素晴らしくて

世界中のメディアからも大絶賛されている

ニュースが話題となっています

👇👇

実際にテレビでこの場面を見ていましたが

華麗というかエレガントというか

フェイクという相手を欺くプレーが

優雅にさえ感じました！

当院の施術にフェイクはありません

誠心誠意の施術を行います

ただ、施術のテクニックの一つに

フェイクとはちょっとニュアンスが

違いますが

痛みを消す

という技術があります

これは神経処理のテクニックの一つです

このブログでは詳しく書くことが

できませんので

実際に体感してみてください！

そんなこんなとブログを書いていたら

今日の試合はセルビア相手に

セットカウント3−0で

見事に勝利していました

この試合でフェイクセットが

出たかどうかはわからないので

後でTverでじっくりチェックします

それではまた明日